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【無料EA】キャッシュバックEAの配布と戦略の紹介

この記事ではコミュニティで配布しているキャッシュバック用EAの紹介をします。

稼働のために必要なものとキャッシュバックで利益を上げるための考え方やパラメータ設定・運用方法を配布者限定で公開しています。

条件はありますが、実質的には完全無料配布となりますので興味のある方は是非キャッシュバックEA配布をお申し出ください。

目次

キャッシュバック戦略とは

少し前にキャッシュバックを目的としたEA運用戦略というものがXでも少し話題に上がっていました。

キャッシュバック戦略とは、口座証拠金で利益をあげる一般的なトレード戦略ではなく、取引ごとに入金されるキャッシュバックを活用してトータルで利益を狙っていくというものになります。

例えば5万円スタートで口座が破綻しても、6万円分キャッシュバックがあれば1万円の利益になるよね、といった感じです。

また、通常このような戦略で運用する際には両建てグリッドトレードのロジックを採用することが多いです。

中には海外サイトなどやオークションサイトで数十万円するようなキャッシュバックEAも存在しますが、私の知る限りではそれらもこのロジックのEAになるかと思います。

残念ながら正攻法の両建てグリッドトレードによるキャッシュバック運用は、以下の理由で失敗しやすいです。

  • ポジション逆行時の追加エントリーにより証拠金維持率がロスカット水準に達してしまう
  • 証拠金と比較して、上記を防ぐために1つ1つのロットが少なくなる(キャッシュバックが少ない)

元々販売価格も高額な場合が多い中、リターンが得られる確率も実際はそんなに良くない、というケースが多いのが現状ではないでしょうか。

配布キャッシュバックEAの特徴

上記の通りキャッシュバック戦略は決して聖杯的なトレードロジックではなく、相場状況やパラメータ設定などの要素が絡んでくるのですが、

コミュニティの配布するキャッシュバックEAでは、運用方法に工夫を加えてリターンの期待値を上げ、リスクも抑えながら稼働ができるようにしております。

私の運用方法で配布するEA運用をすれば、

・全損リスク0(どれだけ設定がかみ合っていなくてもキャッシュバックが少なくとも証拠金の20%程度入ってくる)

・ブローカーの特徴を生かし、低証拠金で高Lot、高頻度取引が実現できリターンが得られやすい

・低資金から気軽にキャッシュバック戦略で利益を狙える(2.3万円、もっといえば1万円程度からでもスタートが可能です、もちろんリターンは証拠金の多さに比例します)

といったメリットがあり、単純ないわゆるナンピンEAや、高額で販売されているキャッシュバック戦略のEAよりも期待値はたかく、リスクも抑えることができます。

基本的には、口座残高はトントンになればよいという戦略ですが、設定がうまくいけばこんな感じでキャッシュバックに加えて稼働口座からも利益を取ってくることもできます。

キャッシュバックEA稼働に準備するもの

本コミュニティで無料配布しているキャッシュバックEAを稼働するために準備するものです

キャッシュバック用EA

当記事の下記の受け取り方法を参考にコミュニティへ参加し、キャッシュバック用EAを受け取ってください。

応募が殺到している状況ですと、お渡しに時間がかかる場合がございますのでその点ご了承ください

EAと一緒にこの記事を最後まで閲覧するまでのパスワードをお伝えします。

MT5スタンダードタイプのキャッシュバック口座(ExnessまたはXS)

キャッシュバック戦略では当然ながらキャッシュバックを受け取れる口座で稼働をする必要があります。

今回配布のEAではコミュニティ紐づけのExness、またはXSでの稼働が条件となります。

両ブローカーともにストップレベルゼロでありながら2,000倍のレバレッジをかけることができ、このキャッシュバックEAを稼働するために有利な環境であるといえます。

また、当コミュニティ提供のキャッシュバック口座は両ブローカーともに業界最高還元率で提供させていただいておりますので、タリタリなど大手キャッシュバックサイトと全く同条件でキャッシュバックをご利用いただけますため、キャッシュバックEAの受け取りに関しては手数料的なデメリットは一切ありません。

検証上ではExnessのほうが成績が良い傾向があったため、基本的にはExnessでの稼働を推奨します。(理由は後述)

ただし、後述のVPSの環境などによっても稼働に好ましいブローカーが異なる可能性がある点や、ブローカーによってストップレベルなどに関して制約を受ける可能性があるため、その場合はXSでの稼働もご検討ください。

VPS

EAを稼働する戦略になりますので、もちろん自宅PCを起動し続ける形での稼働も可能ですが、基本的にレイテンシーの低いVPSを利用しての稼働を強く推奨します。

特にこのキャッシュバックEAでは、ロジック的に相場に大きく動きがあると高頻度で決済する特徴があるため、VPSによって成績は結構左右されると思います。

後述しますが利確pipsが狭いほど期待値も上がりますので、その点においてもレイテンシーのない環境での稼働がリターンを得るためには有利な環境であると考えます。

配布特典内容

今回の特典に関しては、

・配布者限定のキャッシュバック戦略の解説記事(運用理論、EAパラメータの説明、各種パラメータの設定方法、運用のコツなど)

・MT5用キャッシュバックEA

この2つセットの提供になります。

EAをただそのままのパラメータで設定しただけではダメで、このEAで運用するキャッシュバック戦略を理解して、証拠金や相場状況に応じてパラメータを設定しいただかないといけません。

(言い直せば戦略を理解いただくことで、運用で実際にプラスになる期待値があることをわかっていただけると思います)

なので理論を読んでいただくことは必須となります。

また、検証段階ではMT4のEAを作成し運用しましたが、約定がシビアなタイミングもあり、なるべく動作の早いほうが有利だと考えたため、配布ではMT5用のEAを作成し配布することとします。

今回は、次に紹介する条件を満たしたコミュニティーメンバー全員にこの解説記事とEAのセットを配布したいと思いますので、希望の方は次の条件を満たしたうえでお申し出ください

配布までの手順

配布までの手順を説明します。

特にプラットフォームや口座タイプなど、注意点が多くありますので、希望される方はよく読んで確実に正しく口座開設いただくことをお願いいたします。

コミュニティ経由のExnessもしくはXSのMT5スタンダード口座を開設

今回特典はキャッシュバック口座を利用したものになりますので、コミュニティ紐づけのキャッシュバック口座を開設いただくことを条件とさせていただきます。

コミュニティではExnessとXSのキャッシュバック口座を提供しています。

両ブローカーともに、

・最大レバレッジが2000倍

・両建て取引の制限なし

・スキャルピングの制限なし

・キャッシュバック条件にポジション保有期間の制限が(ほぼ)無い

・スワップフリーの期間がある

というように、このEA運用においてよい環境が整っていますので、他ブローカーより利益を上げやすいと思っています(たまたまですが)

おすすめとしてはExnessが第一候補となりますが、XSでも運用は可能です(XSでは10秒以内のポジション決済がキャッシュバックの対象外のため。EAではまれにそのような取引が発生する可能性があります)

またこのEAでは高速で決済をすることがありますので、なるべく動作の早いMT5でEAを作成しました。なのでMT5の口座の準備をお願いいたします

口座タイプは利益を上げるため、キャッシュバックの多いスタンダード口座が必須です。

また、XSはキャッシュバックがもともとキャッシュバックウォレットという別口座へ入金されますが、Exnessはそのままですと取引口座へキャッシュバックがされます。

口座になにかあったときにキャッシュバック分も損失となりますので、必ずキャッシュバック受け取り用の口座も追加口座開設にて開設してください。こちらでキャッシュバックをそちらに入金するように設定いたします。

両ブローカーのコミュニティ紐づけのキャッシュバック口座開設方法については下記記事をそれぞれご覧ください

口座にて1トレード以上を行う

キャッシュバック口座を開設後は、稼働予定の口座にて1トレード以上を実施してください。

入金額やロット数は問いませんが、紐づけ確認の簡略化、EA口座縛り作業のためご協力をお願いいたします。

口座番号をすりーぷまで連絡

トレード完了後は、EAと解説記事配信希望の旨を私のXのDMか、discordへ個別でメッセージをください。

その際は、Exnessの場合は

・稼働口座口座番号
・キャッシュバック受け取り用口座番号の2つ

XSの場合は口座番号を添えてご連絡ください。

EAの口座縛り作業後、先着順に記事の閲覧パスワードとEAをお送りいたします。

多くの方に希望いただいた場合、順次配布となりますので、お時間がかかる場合がございますがご了承ください。

パスワード

ここから先を読むためにはパスワードが必要です

まとめ

CB戦略とそれに基づくEAの配布、稼働方法を解説しました。小資金からの稼働も可能なので、まずは小資金で運用方法の肌感をつかんでもらえるといいかなーと思います。わかる方はバックテストでも直近相場のロット感などいろいろ試していただければと思います。

EA自体はパラメータも自由に設定できますので、今回の稼働方法に限らず様々なCBトレードに生かせると思います。

話題になった弾幕のごとく高頻度取引もこのEAではできます(一応)

MT5は比較的バックテストも容易ですので、検証されたうえでチャレンジするのもいいかもしれませんね。

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この記事を書いた人

兼業トレーダー。テクニカルアナリスト(自称)
インジケーター、裁量、EA、裏技系など使えるものはすべて使うスタイルです。

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